2月も終わりましたが本当に忙しくてキツかったです。ww
正直意味の無い仕事もあったので、先日のブログのようにして時間の使い方を変えていこうと思います。
そして他にも色々選別していこうと思います。こわ〜ww
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そして本日はアンティーク家具のリプロダクト品のお話をしたいと思います。
リプロダクト 品という物ですが、ここ最近数回入荷したのですが、要はアンティークやビンテージ家具を当時のものではなく、当時のデザインで現在作っている物と言うことですね。
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入荷した商品を見て思うこと
実物を見て思うことは、再現がすごい!ってまずは思いましたね。
本当に当時のものと横に並べたら、ちょっと作り方違うな〜って思うかもしれませんが、アンティークです!と言われてこれだけ見させられたら判別は超難しいと思います。
ただ、安心してください!
見積もりをする際にアンティークの家具もリプロダクトの商品も、実売価格はそこまで変わらないので、どちらにせよ買取価格で大きく失敗するということはないと思います。
が、わからないのも恥ずかしいので、どちらも扱って勉強した方がいいと思いますよ。
僕は説明は難しいですが、ほぼわかるようになったと思います。ww自信薄いw
そこで、これを見ればわかるかもというのを一つ見つけましたので、お教えさせていただきます。
もちろんこれで100%判断できるわけではないので、ご注意ください。
それは
リプロダクト品はきれいすぎる!!
ということです。
どういうこと?って思いました?
きれいすぎるんです。
アンティーク家具やビンテージ家具は少なくても50年から100年以上は経過しており、ずっと使われてきた物です。
50年使ってきた物は傷や汚れが付きます。
もちろん、アンティークショップではリペアをしているので、汚れは取り除きますが、深い傷は取り除けないんです。
深いと言っても、木の凹み1mmとか2mmくらいのものですよ。
その傷を消すために全体を1mm削る業者もいますが、アンティーク家具としては結構その辺は残して上から再塗装されることが多いです。
つまり、アンティーク家具はきちんとリペアされているものでも、よくみると色の濃い場所(傷の受けからの塗装)がある事が多いのです。
それが、全くないとなるとリプロダクトの可能性は高いと思います。
どうです?
結構理にかなった見分け方でしょ?
もちろん、きれいなアンティーク家具もあるので、100%ではありませんが多少の判断基準には使えると思いますので、是非自分や周りのアンティーク家具を見てみてください。
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では、販売価格がほとんど同じのアンティーク家具とリプロダクト品のどちらを買った方がいいの?
と、悩む方もいると思いますが、それぞれの違いで好きな方を選べば良いと思います。
例えば
アンティーク家具は当時の手法で作られていて、細かな傷もありますがやはり当時のものが良い!
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リプロダクト品は現在の手法で作られていて再現力が高いし、細かな傷もないのできれいな方が良い!!同じ形の椅子で何脚も揃う!
という具合で、好みの方を選んでいただければ良いと思います。
それくらい再現度は高いですし、手元に届いた時に、どちらでも満足できる物だと思います。
あなたはどちらにしますか?
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