以前アルバイトの子に、アンティーク家具とそうじゃ無い家具の見分け方を教えて欲しいと言われ、なんと言えば良いのか悩みました。

なぜなら、もし、家具職人の人が当時の技法で全く同じ物を作ったら、それはアンティーク家具ではなく、アンティーク風家具となってしまうと思ったからです。

実際にそういうものもあるので実に難しい質問でした。

では、何故アンティーク家具と言う事ができるのかと言いますと、そんなの簡単です！

色々なお店を回って、たくさん見て触ってきたからです！

なんじゃそりゃ？？ww

というのが本音ですが、あえていうならこの３つはどうでしょうか？

• 今のように工場で大量生産できる作りをしていない。（コスト的にも）
• 経年劣化が見られる。
• 見てきた物の中にない物で、新しい物では無い物だから。

どうですか？これでわかりますか？。

アンティーク家具を１００年以上前とするなら、家具はまだ工場での大量生産品ではないと思いますが、照明などの電化製品はもうありますしね〜

いやー実に難しい。ww

本当の本当に違いを知りたいなら、色々なお店で色々な物を見て目を肥やすしかないと思います。
まずは、良い物とそうでない物を見分けられるようになるのが、近道だと思います。

では、良い物とそうでない物の違いを教えて！って言うのは、自分の中で基準を一回みてください。それからです。

そして、この最初の大量生産できる作りをしていないという基準は今後変わっていくと思うので、今から１００年後にはさらに判断が難しくなるでしょうね〜

アンティーク家具をビンテージ家具のリサイクルショップ
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